不定期更新の気ままなブログです。時々覗いてください(笑)


by gen2t
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2011年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

久し振りにスクリーンで2作品観てきました。
最後に観たのが昨年の7月3日の「クロッシング」だから実に11ヶ月ぶりの映画でした~。それまで月に7~8本。多いときは10数本観ていたのに自分でもびっくりの11ヶ月でした。

これまでは何かの作品を観る時に当然何作品かの予告編も一緒に観るわけです。
予告編は上手い具合に面白そうに作られていて、ついつい鑑賞意欲が湧いてき、それの繰り返しでこれまで何本の映画を観てきた事か(笑)
本来私の映画情報は殆ど予告編くらいの予備知識か無く手当たり次第に見るタイプで、その連鎖反応が一度途切れるとこんな長い間見なくても何の問題もありません。
でも、WOWO等では時間があれば見ていますけどね。

で、久し振りの作品はディズニー作品でシリーズ4作品目ジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」です。
e0166045_2394281.jpg
e0166045_2310487.jpg

e0166045_23233616.jpg

今回は女海賊役をペネロペ・クルスが演じていましたが個人的には1.2.3.作品目のキーラ・ナイトレイ の方ア良かったかな?作品自体もシリーズものの宿命?か、前作品を越えられない感があり、5作目が有るのなら気合を入れて製作してもらいたいものだ。それと、3Dで観たのですがこれもまたガッカリです。殆ど2Dと変わらず、字幕だけが3Dで際立っていました。



2作品目は「岳 -ガク-」です。

原作は石塚真一のマンガなんですが、やはり実写は難しいですね。
でも、舞台が北アルプスですから景色等は文句なしに素晴らしいです。冬のアルプスなんてなかなか見ることは出来ないのでその風景だけでも必見?かな。
と、云いながらも撮影は北アルプスだけではなく、八ヶ岳や他のところでも多く撮影されていたようですね。
e0166045_0261392.jpg

e0166045_0264183.jpg

e0166045_0271385.jpg


少し前にこの世界では著名な方から試写会を見た感想を聞く機会がありました。
確かにその時に仰っていた「矛盾点」が多すぎましたね。
山屋さんには「これ、ちょっとおかしいよ」ってなシーンでも、山を知らない人には「あっ!そうなんだぁ~」で済まされない場面も多々ありました。まっ、これは漫画が原作のフィックションですからそう深く突っ込まず、自然の美しさ、北アルプスの素晴らしさを楽しんでもらいたいですね。
私は穂高岳方面から雲海に浮かぶ雪を被った白山の映像が一番印象に残りました。
[PR]
by gen2t | 2011-05-29 00:31 | 映画
尾鈴山は宮崎県を代表する山で、多くの登山者に登られている山である。
ただ、福岡からだと遠くてなかなか出掛ける機会が無いが、今回は地元宮崎の山友さん(きのこさん、putalyさん)のお誘いで、アケボノ、ヒカゲ、シャクナゲ、ミツバとツツジ系の花達で1年で一番賑わうであろう尾鈴山を案内して頂きました。
以前この尾鈴山を訪れたのが2006年5月ですから丁度5年前のことで、その時は花期、天気ともジャストタイミングで良い思い出の山である。

自宅を4時15分に出発。
途中何ヶ所かで同行者をピックアップし、集合場所の尾鈴キャンプ場に到着したのは9時10分と自宅からここまで実に5時間も掛かっている。やはりこの山域を福岡から訪れるには遠すぎます。でも今日は下山後に近くの民宿泊まりの予定なので気分的に楽だ。雨具を着けるほどではないが、時折小雨が降ったりもする生憎の天気だ。ここで熊本組と宮崎組と合流し林道上部の登山口に移動する。

で、今回のコースは林道広場登山口~瀑布群分岐~長崎尾~尾鈴山~尾鈴登山口~林道広場登山口と周回予定です。
e0166045_20532337.jpg
尾鈴キャンプ場前の駐車場
福岡の自宅をからきっちり5時間かかって到着しました。
雨上がりで新緑が際だちとても綺麗だ。
トイレ、準備を済ませ登山口のある林道上部に移動し、13名の大所帯で10時15分に出発です。

e0166045_2054319.jpg
登山道自体はそれ程傾斜もなく歩きやすいのだが、朝方まで降っていた雨のため登山道は滑りやすい。
霧が立ち込め幻想的な森を演出する。そもそもこの山域はツガ、赤松、などの自然林に囲まれていて眺望は全く期待できない山である。しかし、愉快な同行メンバーの笑い声は絶えることはなかった。

e0166045_20552682.jpg
なかなか感じの良い縦走路です。林床が凄く綺麗です。

e0166045_2056891.jpg
贅沢にも昨日の雨で散ったアケボノツツジを踏んで山頂を目指す。

e0166045_20565556.jpg
12時45分、長崎尾のピークで食事休憩です。

e0166045_20583958.jpg
ミツバツツジはもう終焉を迎えていたが、その代わりに猫の耳の様にピンと立った三つ葉の新緑が雨でより鮮やかに見える。

e0166045_2059581.jpg
アケボノツツジとヒカゲツツジのコラボが綺麗ですね。
青空に映えるアケボノもいいけど、霧に霞むアケボノも幻想的で良いですね。

e0166045_2111116.jpg
多少花期を過ぎたアケボノツツジの花びらは少し痛んではいるものの、遠目で見るには全く問題ないようだ。

e0166045_2143458.jpg
アケボノとシャクナゲのコラボです。

e0166045_2173652.jpg
14時過ぎに尾鈴山山頂到着です。
5年前に来たときには梯子がありましたが今はそれもなく、樹林に囲まれた山頂からは天気が良くても眺望は望めません。暫くの休憩後、尾鈴山正面登山口に向けて下って行きます。確かに以前登った時は登り一辺倒の嫌な登りだなぁ~と思いながら登ったのが思い出しながら、雨で濡れた足元に注意しながらの急下降です。15時45分に無事登山口の林道に到着しました。
車回収後、日向サンパーク温泉で汗を流し温泉近くの民宿に向かいます。

e0166045_2183659.jpg
漁師料理に舌鼓をうちながら遅くまで宴会は続きます。
この民宿は酒の持ち込みがOKだからと「誰がこんなに飲むの?」と思うくらい酒を持ち込んでいました。その沢山のお酒もごく数人のメンバーで飲み干していたようです。

明日の予定は本当は双石山の予定だったんですが、急遽予定変更で福岡組は古祖母山へ、宮崎・熊本組は予定通り双石山と行くことになりました。
翌朝、熊本・宮崎組と別れ古祖母山に向かっていたのですが、高千穂から見る古祖母方面はガスの中で登高意欲が失せていきます。そのうえ情報では古祖母のアケボノツツジの見ごろは過ぎているとかで、これまた急遽行き先を変更し、諸塚山と白岩山に変更する事にしました。

e0166045_2192525.jpg
諸塚山登山口です。
ここから山頂までは50分程で行けますが、ガスの中じゃ山頂まで行く気にはなれませんね。

e0166045_211031.jpg
登山口から数分でアケボノツツジの咲く所にいけます。
尾鈴山のアケボノより元気は良さそうでした。
このあと白岩山に登るために五ヶ瀬スキー場まで移動します。

e0166045_21104438.jpg
ゴボウ畑登山口から登り始め、1時間ほどで白岩山山頂に辿り着けます。今日は白岩山の山開きのはずなのですが、山頂に着いてもそれらしき気配も無く静かな貸切の山頂ですっかり天気の回復した山頂から周辺の山々の眺望を楽しみながら少し早い昼食タイムです。山開きはこの先の水呑頭のピークで行われているんだろうか?

e0166045_21111175.jpg
脊梁の山々です。
中央の鈍頂が熊本県の最高峰の国見岳です。最近、内大臣林道が通行出来るようになり、広河原登山口や杉の木谷登山口から容易に国見岳の山頂に立てます。国見岳に登ったのはもう10数年前が最後で、またいつ林道が通行止めになるかも分かりませんので近いうちに久し振りに国見岳にも登ってみよう。1時間ほど山頂で写真を撮ったりしたあと山頂を後にしました。

同行下さった皆さん、お世話になりました。楽しい2日間でした。
特に宮崎のお二人さんには大変お世話になり感謝です。

同行メンバー
宮崎組:きのこさん、putalyさん
熊本組:sanyuさん、rockさん、petboyさん、馬しゃん
福岡組:いーさん、toshiyanさん、あっぷるさん、Haruさん、Hiroさん、ごっさん、GEN
[PR]
by gen2t | 2011-05-11 18:18 |
くじゅう法華院温泉山荘で行われる第一回「パハル・フェスタ」に参加するため、久し振りにテントを担ぎくじゅうに出掛けてきました。パハル・フェスタとは日本中のみんなに山に登って貰って日本の元気を取り戻そうと、「一億二千万人総登山者計画」を提唱する無名山塾主宰でもある登山家の岩崎元郎さんの発案で、山のトイレや自然環境、増え続ける山岳遭難事故など、大切な山のことをみんなで考えようという催しです。

思い起こせばくじゅうに出掛けたのは2009年の6月の平治岳が最後だから実に約2年振りで、テントを担いで歩くのは2009年9月の後立山を縦走したのが最後で約1年半振りでした。

今回の入山は久し振りの重装備でもあるし大曲から入山する事にしました。
でもそのまま坊ヶツルに入るのも余りにも芸が無く軟弱すぎるので、一応スガモリ越えから三俣山に登り、そのまま直接坊ヶツルに下る様に計画しました。
e0166045_22432527.jpg
久し振りの三俣山本峰です。
来るたびに思うのですが、三角点周辺の黒土の面積が少しずつ広がっているように感じられます。この日もそうだったんですが、霜柱が解け始め登山道はぬかるみ状態で、このぬかるみを避けるために草付の上を歩く多くの登山者がこの山頂の様子を変えているのでしょうか?私もそんな登山者の1人かも知れませんが、そんな中でも私の意識の中では決められたトレイルを歩き、脇道の草花を踏みつぶさない様に心がけているつもりです。自然に極度の負荷を掛けないローインパクトな山歩きを心掛けたいものです。


e0166045_22454790.jpg
三俣山本峰から南~北西方向の眺望です。

e0166045_22473673.jpg
三俣山本峰から北から東方面の眺望です。
この日は多少霞んではいたものの、雲ひとつない快晴で眺望派の私としては満足な眺めでした。
一通り眺望を楽しんでから南峰に向かいます。

e0166045_22502022.jpg
三俣山南峰から見る坊ヶツルと大船山です。
四面山なる坊ヶツル♪ 
正しくその通りでして、黒くなった野焼きのあとが綺麗です。これから草花の芽吹きの季節を迎えることでしょう。
ただ気になったことも・・・・・
数年前に登山者の不注意によって発生した南峰の山火事のあとは生々しく、残念な事にミヤマキリシマの多くは再生不能な状態で白骨化しておりました。

e0166045_10423130.jpg

e0166045_10454475.jpg
これから眼下の坊ヶツルまで一気に400M程の高度差を下っていくわけですが、くじゅうでも屈指の急勾配の登山道です。おまけに足元はズルズルで難儀しました(笑)

e0166045_10512622.jpg
下りきって見上げた三俣山ですが、画像で見るとそう大変そうには見えないのですが、実際は転げ落ちるように下って来ました。

e0166045_10544176.jpg

e0166045_10552451.jpg


e0166045_1113615.jpg
坊ヶツルで沢水から入山された熊本組の皆さんと合流し、早速今宵の我が家を設営します。

e0166045_115725.jpg
今日はGWの初日とも有り、おまけに天気にも恵まれて色とりどりのテントの花が咲いていました。

e0166045_1182289.jpg
本日は山用に購入したタジン鍋のデビューでしたが、上手い具合に蒸し料理も出来上がりました。しかし、持ち運びにはちと重いのが難点ですね(笑)

e0166045_1249558.jpg
パハル・フェスタ開催の挨拶をされる岩崎元郎氏です。
このあと山におけるトイレ問題等が参加された皆さんと議論されます。また群馬県と新潟県との県境の谷川岳を舞台にした記録映画「遭難」も上映されました。昭和33年に岩波映画社が製作された記録映画です。
50数年前の登山者の装備を見ると「えっ!」と思わされるような装備なんかにも驚かされましたが、当時は山で遭難死した方達の亡き骸はその場で荼毘に附されていたのには驚かされてしまいます。

また、自然をフィールドにする者にとってトイレ問題は重要です。北アルプスの様なメジャーな山にはある程度整備は進んでいますが、それはごく一部の山域であって全国の殆どの山はまだまだ整備は整っていません。て、言うか、これからも急速に整備が進むとも思えません。
やはり山に入る前には必ず用を済ませ出来るだけ山中での用足しはしない。でも水分等の摂取を我慢して体調を壊すのなら本末転倒です。個人的な考えですがそんな時の為にも携帯トイレの携行はこれからの登山には必要ではないでしょうか?

このあとは参加の皆さんで元気の出る山の歌などを合唱し、大いに盛り上がりました。

e0166045_12544889.jpg
特に盛り上がっておられた方達です。

e0166045_1112119.jpg


フィナーレは勿論「坊ヶつる賛歌」の大合唱です。
この坊ヶツル賛歌を作詞されたひとり、梅木秀徳氏も肩を組まれ大合唱されていました。
また、この「九重の今昔を語り山の歌を楽しむ会」での演奏は「あそBe隊楽団」の皆さんがユーモアたっぷりトークと共に演奏されていました。動画の右端にグリーンのウェアーを着られている方がこの楽団の隊長の薄井さんですが、この方は「阿蘇消防山岳救助隊」の隊長で、救助ヘリのパイロットもされている方です。

大盛況の中、「パハル・フェスタ」も終了し、温泉に浸かった後テント場に戻ります。
漆黒の夜空には沢山の星が輝いていました。
まぁ、これまでは良かったのですが、このあと急に風が強くなり一晩中強風でテントを揺らされて、神経質の私は寝ることが出来ませんでした(笑)

e0166045_12563684.jpg
今日は大船山にご来光登山を計画していましたが、この強風では気力も萎えてきました(笑)
で、山荘前で先生と記念撮影をしてスガモリ越えで大曲に戻る事にしました。

e0166045_1305662.jpg
谷筋の鞍部には特に風が集まりやすく、時折り吹く突風に体がよろめきます。

e0166045_1393340.jpg
北千里に出ると今度は小石が飛んで来て顔が痛いです。画像では分かり難らいでしょうが大変な風でした。
無事9時半頃に大曲登山口に到着です。
このあと熊本組の皆さんを各登山口までお送りし、帰路に着きました。

縁あって今回の「パハル・フェスタ」に参加することが出来ましたが、楽しい一時でした。有意義な時間でした。今回が第一回と言うことですから、第二回、三回と是非参加したいものです。
ついでにもうひとつ大きな収穫がありました。
帰りに寄った黒川温泉の「耕きちの湯」で、音信不通だった高校生時代の同級生と35年ぶりにバッタリと再会する事ができました。現在大阪で暮らす彼と「お互いにオヤジになったなぁ~」と大笑いで再会を喜び合いました。大阪で暮らす彼と九州・熊本の温泉でバッタリなんて本当に奇跡ですね。
これもやはり「パハル・フェスタ」が開催されたおかげでだと感謝でした。
[PR]
by gen2t | 2011-05-01 16:04 |