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by gen2t
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登り優先?

先日、屋久島を歩きました。
淀川登山口から入山し、淀川小屋で1日目、
黒味岳や宮之浦岳を登り新高塚小屋で2日目の小屋泊でした。

三日目は縄文杉を見て後は下るだけです
ココのくだりに問題がある訳です。
当然私も「登り優先」というマナーはしっています。
その時々の状況で臨機応変に対応していますが。

ただこの時期小屋泊まりの登山者が、夜が明けて明るくなった縄文杉を見て下り始める頃に、日帰りの縄文杉ツアーの観光客が沢山のガイドさんに連れられ、驚くような沢山の人数で登ってくる時間とかち合うようになります。5人グループ、8ニングループ、10数名のグループなどなどが何グループも連なって登ってきます。
多い時は30人を越える時もありました。
狭い登山道ではすれ違う場所は少ないです。
上で待っていても中々大人数ですれ違うのに時間が掛かります。
それを待っている間にも次のグループが上がって来ます。
途切れる事がありません。

私が隙を見てすり抜けようとすると「ガイド」らしき男性が「登り優先だろう」と睨み付けます。
その後ろではお金を払い「ガイド」に連れられている観光客は私共が待っているのを知ってか知らずか分かりませんが立ち止まりザックの中のペットボトルをやり取りしています。
お金を貰った自分のお客さんにはマナーは必要無いのですか?
屋久島に住み、観光客相手に生計を立てられているであろう「ガイド」。私も貴方の住むこの島で貴方には直接お金は渡しませんが
間接的に随分とお金を使っている観光客なんですよ。
屋久島にお金を落としていく観光客の一人なんですよ。
何か間違っていませんか?
殆ど途切れる事のない行列を永遠と待つのですか?

ただ、屋久島の全ての「ガイド」がこんな「ガイド」ばかりでもありません。
途中の別のグループの「ガイド」が一旦列を止め、上で待つ10人ほどの登山者を降ろしてくれます。
「少し強引に下らないと今日帰れるかどうか分りませんよ」
すれ違いざまに言ってくれました。

「マナー」も確かに大事です。
また、「臨機応変」も大事です。
by gen2t | 2007-11-25 22:30 | 想う事