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by gen2t
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2008年 07月 19日 ( 1 )

クライマーズ・ハイ

e0166045_20324145.jpg クライマーズ・ハイとは「興奮状態が極限にまで達し、恐怖感がマヒする」状態を意味するそうです。ロッククライミングで高度による緊張⇒恐怖⇒興奮、そして麻痺してそれまでの恐怖感が完全に消え去ってしまう事らしい。

単独航空機事故としては世界最悪の大惨事となり、520名という尊い命を奪ったあの「日航機墜落事故」から早くも23年目の夏がきました。

映画「クライマーズ・ハイ」はこの航空機が墜落した群馬県の地方新聞社、「北関東新聞社の編集局が主な舞台となっている。実際に事故を取材した記者の体験が基になっているだけに、報道を巡る人間模様はリアルである。主人公の堤健一演じる悠木は、報道の全権を任されながら、使命感に燃える現場の記者と、連合赤軍事件など過去の栄光にしがみつく編集幹部との間で葛藤する。何度も重要な決断を迫られる悠木の心理が、ずっしりと伝わってくる。事故に対する紙面の取り扱い、締め切り時間を過ぎてまで現場の記者からの報告を待ち、印刷、販売部など社内でも混乱が起きる。そんな墜落から一週間の地方新聞社編集局内の個性ある各ポジションの人物の思惑が激しく交差する人間・社会派映画です。

主人公が訳があり疎遠となった息子との絆を取り戻そうと、谷川岳、一ノ倉沢のロッククライミングを交えながら物語は進んでいきます。

見終えた感想は◎でした。編集局内の人間模様は見ものですね。機会があれば原作も読んでみたいと思います。
by gen2t | 2008-07-19 20:29 | 映画